©︎あだち充/小学館
競泳

ラフ

あだち 充
小学館
あだち充は野球だけじゃない!競泳を舞台にした友情・恋愛の名作

このマンガのレビュー

主人公・大和圭介は水泳の選手で学生水泳界ではかなりの実力者だ。しかしどこか欲がなく記録や順位ののために後もうひと踏ん張りできないでいる。高校生活を過ごす中で圭介なりに泳ぐ意味と向き合い戦いを続ける中、ある出来事が起こる。それを機に「より速く泳ぐ意味」を見出し、圭介にとっての「競技としての水泳」にも変化が出ます。ラブコメだからこそ、水泳のレースとしての面白さにも拍車がかかります。クライマックスまであだち充のどこか穏やかな雰囲気を残しながらも燃える闘志。そして私にとっての選んだ理由は「人生で忘れることのできない1ページ」はこの作品で出会ったためです。 うなぎ

あだちワールド全開の熱血ラブコメ水泳マンガ。『タッチ』や『H2』でキュンキュンした人、水泳を舞台にそのキュンキュンが味わえます!単行本12巻とコンパクトにまとまっているのもオススメ理由。最後がまた良いんです。ストーリーの展開がみえみえ?でもそこがいいんです! 小川 剛

『タッチ』や『H2』など野球マンガのイメージが強い漫画家あだち充先生の作品であるが、舞台は高校の競泳。夏といえばプールや海。ということで、泳ぎを扱うマンガとして選出。他のあだち充作品と同様、競泳の話でもありながらメインは学園恋愛の話でもある。「ひと夏の恋」という言葉もあるので、夏に恋を楽しみたい人にとってもオススメかもしれない。2021年夏スポーツを100倍楽しめるかどうかは不明だが、「競泳モノ」「学園モノ」「恋愛モノ」など様々なジャンルに分類され得るという意味において、何通りもの読み方ができる作品であり、数倍楽しめることは確かであろう。 家島 明彦

主催
助成