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Fの閃光

西村 幸祐(作)、長沢 克泰/鬼窪 浩久(画)
集英社

このマンガのレビュー

TVを付けっぱなしにしていると、夜中不意に始まる「F1グランプリ」なんとなく見ていると、よく出てくる名前「セナ」。そしてジャンプで始まった『Fの閃光』。セナがどんどん神格化されていくのと同時に、リアルでセナの活躍を見ることでも楽しめて僕のF1の入口となった作品。今までは、ボーッと見ていた「F1グランプリ」がOPのT-SQUAREさんの音楽から楽しめるようになった。F1で活躍するドライバーの名前もマンガで覚え、嫌いなドライバーも出てきたが、94年にセナが亡くなったことでこのマンガが完結した気がした。もっとコミックス出して欲しかった。 鴨志田 由貴

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