バスケットボール
黒子のバスケ
- 藤巻 忠俊
- 集英社
個性豊かなキャラクターが登場、第六の「黒子」が才能を発揮!
『スラムダンク』が別格すぎるジャンプにおいて、バスケ漫画を連載するには、もうジャンプ的な特殊能力路線しかなく、その戦略をみごとに具現化させていた点が素晴らしいです。まぁどこからでも3ポイントが入ったりするのは、チートすぎて、バスケならぬ「バヌケ」的とも言えますが、自分が子供だったらきっとマネしたことでしょう。ちなみにこの際なので「『ゾーンに入る』という表現、『黒子のバスケ』が流行らせた説」も提唱しておきます。ヨシダプロ